【離乳食後期 1才から子供に玄米を与えるたったひとつの理由】
我が家の1才の娘は離乳食の頃から玄米を食べています。そして今も白米は好んで食べません。
朝ごはんは決まってこれ
- 玄米ごはん
- しらす入りなっとう
- 具だくさん味噌汁
味噌汁の出汁はコンブとしいたけをポットに入れて常備しています。
味噌汁の具はおうちにある残り野菜。
玉ねぎの皮や野菜のハシキレは良いだしになるので味噌汁と一緒に煮ます。
もちろん野菜の皮はむきません。
にんじんも大根もジャガイモもサツマイモも。全て切るだけ簡単。
食べ辛かったら、娘はぺっと皮だけだします。だから、そのまま入れて皮の周辺にある栄養素を取り込みます
私の愛読書。食事に迷ったら是非!
ゼロから始める玄米生活
高取保育園
よくある育児雑誌や、離乳食の本を見ると頭がクラクラします。毎日仕事に育児に大変なのに、こんな手間のかかる事毎日できない。
私には向いていませんでした。
ましてや、生まれる前に、あれが必要、これが便利とか、育児雑誌なんて育児ってすごーく大変ですよーって言ってるようなものだと思います。
これで、朝の支度もラクになります。
明日の朝ごはんどうしよう?
と考える時間がなくなります。
買い物に行く手間がなくなります。
料理本を買うお金で美味しい玄米が買えます。
身体が元気で滅多に病院に行きません。
そして、子供は元気いっぱい遊びます。
時間がないからといってパンばかり与える事、やめませんか。
you are what you eat
あなたは何をたべるかによる
子供は食をえらべません。
100%親が決める必要があります。
いまから、ファストフードの味を覚えさせる必要は全くありません。いづれ中学、高校になると自然にファストフードを覚えます。
大きくなって、
あの頃は玄米と味噌汁ばかり飲んでたな。
と思いだしてくれると嬉しいです。
時間がなくても、お金がなくても、食にだけは妥協しません。
それが私の育児理論。
たったひとつの玄米生活の理由です。
そんな考えるに賛同し、一緒に玄米生活を送ってくれる、優しい旦那さまに日々感謝です。
ありがとう。