1才5ヶ月【食器は瀬戸物を使うたったひとつの理由】
昨日、
お茶碗ひとつ割ってしまいました。
1歳5ヶ月の娘が…
これで娘が割った皿は2つです。
敢えて割れるものを使う理由
離乳食をスタートしたときは、
プラスチックのお皿を使っていました。
自分で食べれるようになった頃から、テーブルの上のお皿を“ポイッ''と捨てるように下に落とします。
子供ながらに遊んで楽しんでいるようですが、食事のマナーを身に付けさせたい為に、食事を大人と同じものにしました。
意外な反応
お母さんとおなじだ~
こうやって持つんだ~
といわんばかりに、食器を持って食べ始めました。
ポイッとしようとしても、瀬戸物は重さがあるからできません。
一度テーブルから落として割ったのはちょうど1才の頃。
昨日は食器を片付けるお手伝いをしていた時に落として割りましたが、
お手伝いをする事自体を大いに褒めてあげました。
食器は自分で用意し、片付ける
娘は1才5ヶ月です。自分の食器を把握しています。
ごはんだよ~
と呼ぶと食べる為の準備を始めます。
食べ終わったら、食器は自分でシンクまで持って行って、
お母さんかお父さんにはいっと渡します。
手助けが子供の成長を妨げる
こんな言葉を聞いたことがありませんか?
私の父はとっても厳しい、俗に言う昭和の父でした。
「そんなこと、自分でやれ」
「人に頼るな」
と言われ続けました。
お陰様でやってみる精神は人一倍強いです。
時には放置も必要
言葉だけ聞くと、育児放棄?と思うかもしれません。
我が家では食事の時に娘に付きっきりで面倒を見ません。
自分でスプーンとフォークで食べられるようになったら、もう放置してもいいと思います。
自ら選んだ順番で食事を楽しんで食べています。